痛くない、怖くない

正確な診断は、無駄な治療をしないことに結びつきます。

必要以上に歯を削らない、適切な処置をすることが、患者さんにとって優しい診療と考えています。

安心・安全・正確な治療のために最新設備をご用意

安心・安全・正確な治療のために最新設備をご用意

歯科用ルーペを使用した精密治療

歯科用ルーペを使用した精密治療

痛みのない治療をめざして

 

塗る麻酔薬

歯医者さんで痛みといってまず想像するのが、

麻酔の注射の「チクッ」と来る痛み。

現在は多くの歯科医院で塗る麻酔薬が使われていますが

効き目はまちまち。色々な麻酔薬を吟味した結果、

越谷スマイル歯科で採用したのは、「キシロカインスプレー」です。

「ハリケイン」や「ビーゾカイン」といった

薬に比べると、味は苦いかもしれませんが効き目は抜群。

針の入る瞬間をほとんど感じないほどです。

 

 

極細針の採用

注射針には色々な太さや種類があります。

献血の時に使うのは、1.6ミリほどの太さ。

インシュリンの注射では0.3ミリ。

越谷スマイル歯科では、痛みを最小限にするために0.26ミリの

もっとも細い針を使っています。

ここまで細くなると自分で皮膚に刺してみてもあまり痛みを感じません。

あまりに細くて使いにくいので普通の歯科医院ではあまり使われていません。

 

 

微細加工のテクノロジー

極細針のさらに先端部分には、痛みを少なくするための技術が使われています。

先端の長い特殊刃面設計、ランセット加工と呼ばれる3段階の刃面研摩。

0.26ミリの針先に痛みを無くす技術が詰まっています。

 

 

電動麻酔器

針が「チクッ」とするとき以外にも、麻酔薬が入ってくるときの

痛みを感じることがあります。

その痛みをなくすのに抜群の効果を発揮するのが電動麻酔器

「オーラスター」

ゆっくり自動制御された注入速度で、痛みを最小限に抑えます。

 

 

響く感じを和らげる

虫歯を削るときのキーンという音。

実は削る機械が細かく振動してあの音が発生しています。

歯の神経にとっても、振動は大敵。

痛みの大きな原因になっています。

そこで越谷スマイル歯科ではドイツ製の機械

「GENTLEsilence LUX」を採用しました。

これは驚くほど静かなうえに、削られている振動もあまり感じません。

 

また、歯を削るドリルの精度も高いものを選びました。

何十万回転もするドリルは少しでも狂いがあると、

大きな振動が生じて痛みを感じます。

越谷スマイル歯科で採用したのは「GC SMOOTH CUT」

これは特に精選されたダイヤモンドが使われていて、

独自の電着方式によって2層に固着されています。

厳密な品質管理から生まれる優れた製品精度と、

厳選された硬質18-8ステンレス鋼採用で徹底的に歯を振動から守ります。

 

 

熱刺激をシャットアウト

虫歯を削る機械は高速で回転するので、

多くの熱が発生します。

この熱は痛みの原因になるので、

機械の先端からは水が霧状に吹きつけられます。

越谷スマイル歯科で採用している「GENTLEsilence LUX」は

国産の機械より多く注水孔が開いていて、

高速回転する部分を的確に冷やします。

また、 越谷スマイル歯科で採用している「GC SMOOTH CUT」は

ダイヤモンド粒の配列にムラがなく、しかも高密度

目づまりを起こしにくいため、熱が発生しづらくなっています。